お知らせ
日本脳炎ワクチンを生後6ヶ月から接種します
2026.01.24【日本脳炎】 日本脳炎ウイルスに感染して生じる病気。ブタの体内で増えた日本脳炎ウイルスを蚊が吸血し、ヒトを刺して感染させます。感染した場合の脳炎発症率は0.1-1%。特効薬はなく死亡率20-40%で幼少児では死亡や重度障害のリスクが高いことがわかっています。(国立感染症研究所HPより引用)
当院ではこれまで、日本脳炎ワクチンは日本小児科学会の標準接種期間である3歳から接種開始していました。
しかしながら、
・2025年11月、松山市で日本脳炎が1例報告されたこと
・愛媛県において、ブタの日本脳炎抗体陽性率が高い状況が続いていること
といった地域の状況を踏まえ、今後は、
生後6か月を過ぎたら日本脳炎ワクチンの接種を開始する方針
に変更いたします。
生後6ヶ月以降で日本脳炎ワクチン未接種のお子さまは、蚊が増える初夏までに接種開始しましょう。また、一期初回2回接種後1年以上経過して一期追加が未接種の方、9~12歳で二期が未接種の方も接種するようにしましょう。
接種時期やスケジュールについてご不安な点がございましたら、母子手帳をご準備の上、診察時やお電話にてご相談ください。
定期受診中の患者様はすでにご予約いただいている日時に合わせて接種予約が可能です。また、9-10ヶ月健診やその他の予防接種をご予約いただいている方も、同時に日本脳炎ワクチンを接種可能です。受診予約に合わせてきょうだいの日本脳炎ワクチンを予約したい方もできる限り対応します。いずれの場合もお電話でご連絡ください。
当日は記入した予診票・接種券と母子手帳を必ずご持参ください。
お子さまの健康を守るため、今後も地域の状況に応じた対応を行ってまいります。
ご理解とご協力をお願いいたします。
