八幡浜市の出身です。 幼少期はアトピー性皮膚炎があり、喘息発作や風邪でしょっちゅう小児科に通っていましたが、 8歳時に肺炎で入院した後からとても健康になりました。 そんな経験から医療の道に進み、大学卒業後は子どもが好きという理由で小児科を選びました。 若い頃は地元の病院で風邪、胃腸炎、けいれん、アレルギーなど一般的な小児疾患を多数経験し、 その後中予地区の基幹病院に移り、血液疾患・小児がんの診療、小児救急、育児支援などに従事してまいりました。

二人の子育てをしながら働く中で、色々な壁にぶつかり、そのたびに周囲の方々に助けられてきました。 今度は私が次の世代のママやパパの力になりたいと考え、日々働いています。